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川原慶賀の世界(その十三) [川原慶賀の世界]

(その十三)「川原慶賀の長崎歳時記(その五)端午の節句(菖蒲の節句)」周辺

『NIPPON』 第1冊図版(№178)「端午の節句(菖蒲の節句)」(A図).gif

『NIPPON』 第1冊図版(№178)「端午の節句(菖蒲の節句)」(A図) 福岡県立図書館/デジタルライブラリー
https://trc-adeac.trc.co.jp/Html/home4000115100/topg/theme/siebold/nippon.html

端午の節句(B図).gif

●作品名:端午の節句(B図)
●Title:Boy's Festival, May
●分類/classification:年中行事、5月/Annual events
●形状・形態/form:紙本墨画、冊子/drawing on paper, album
●所蔵館:ライデン国立民族学博物館 National Museum of Ethnology, Leiden

端午の節句(C図).jpg

●作品名:端午の節句(C図)
●Title:Boy's Festival, March
●分類/classification:年中行事・5月/Annual events
●形状・形態/form:絹本彩色、めくり/painting on silk, sheet
●所蔵館:ライデン国立民族学博物館 National Museum of Ethnology, Leiden
http://www.nmhc.jp/keiga01/kawaharasite/target/kgdetail.php?id=77&cfcid=142&search_div=kglist

 この「端午の節句(B図)」(紙本墨画)と「端午の節句(C図)」(絹本彩色画)とは、「シーボルト・コレクション」のものである。そして、この「端午の節句(B図)」(紙本墨画)の「人物像と鍾馗ののぼり旗」などの描写からすると、『NIPPON』 第1冊図版(№178)「端午の節句(菖蒲の節句)」(A図)の「下絵」ではなく、「端午の節句(C図)」(絹本彩色画)の「下絵」の雰囲気で、「石販挿絵画家」(西洋人)の作ではなく、「川原慶賀(又は慶賀工房)」の作のような雰囲気を有している。
 これらの「端午の節句(A図・B図・C図)」と全く別の図柄の、次の「フイッセル・コレクション」の「端午の節句(D図)」が、『鎖国の窓を開く:出島絵師 川原慶賀展(西武美術館)』では紹介されており、その「主要作品解説」では、「慶賀の風俗画における傑作画の一つに数えてよいものであろう」との評をしている。

端午の節句(D図).jpg

●作品名:端午の節句(D図)
●Title:Boy's Festival, March
●分類/classification:年中行事・5月/Annual events
●形状・形態/form:紙本彩色、めくり/painting on paper, sheet
●所蔵館:ライデン国立民族学博物館 National Museum of Ethnology, Leiden

「端午の節句」 紙本著色 30.5×40.0 (フイッセル・コレクション)
Boy's Festival ( March)
(『鎖国の窓を開く:出島絵師 川原慶賀展(西武美術館)』所収「出品目録№4」)
『 本図は長崎における江戸時代の男節句外かざり風景を実によく描いている。慶賀の風俗画における傑作画の一つに数えてよいものであろう。慶賀は時として風俗画の中によく犬を描いているが、その犬が画面の風景ともよくとけ合って巧みに描かれている。慶賀は犬好きな人であったのであろうか  』
(『鎖国の窓を開く:出島絵師 川原慶賀展(西武美術館)』所収「主要作品解説」)


(参考)「花見」「ハタ揚げ」「花祭り(花の節句)」「陸ペーロン」「水祖神祭礼」「井戸替え」など

花見(E図).jpg

●作品名:花見(E図) 「ブロムホフ・コレクション」
●Title:Cherry-blossom viewing by a river in spring, March
●分類/classification:年中行事、3月/Annual events
●形状・形態/form:絹本彩色、めくり/painting on silk, sheet
●所蔵館:ライデン国立民族学博物館 National Museum of Ethnology, Leiden

ハタ揚げ(F図).jpg

●作品名:ハタ揚げ(F図) 「ブロムホフ・コレクション」
●Title:March kite flying, Spring
分類/classification:年中行事、春/Annual events
●形状・形態/form:絹本彩色、めくり/painting on silk, sheet
●所蔵館:ライデン国立民族学博物館
National Museum of Ethnology, Leiden

花祭り(G図).jpg

●作品名:花祭り(G図) 「ブロムホフ・コレクション」
●Title:The Buddha's birthday, April
●分類/classification:年中行事・4月/Annual events
●形状・形態/form:紙本彩色、めくり/painting on paper, sheet
●所蔵館:ライデン国立民族学博物館 National Museum of Ethnology, Leiden

陸ペーロン(H図).jpg

●作品名:陸ペーロン(H図) 「ブロムホフ・コレクション」
●Title:Children's boat race, May
●分類/classification:年中行事・5月/Annual events
●形状・形態/form:紙本彩色、めくり/painting on paper, sheet
●所蔵館:ライデン国立民族学博物館 National Museum of Ethnology, Leiden

水祖神祭礼(I図) .jpg

●作品名:水祖神祭礼(I図) 「フイッセル・コレクション」
●Title:Warter God Festival, March
●分類/classification:年中行事・5月/Annual events
●形状・形態/form:紙本彩色、めくり/painting on paper, sheet
●所蔵館:ライデン国立民族学博物館 National Museum of Ethnology, Leiden

水祖神祭礼(J図).jpg

●作品名:水祖神祭礼(J図) 「シーボルト・コレクション」
●Title:Warter God Festival, March
●分類/classification:年中行事・5月/Annual events
●形状・形態/form:絹本彩色、めくり/painting on silk, sheet
●所蔵館:ライデン国立民族学博物館 National Museum of Ethnology, Leiden

水祖神祭り(K図) .gif

●作品名:水祖神祭り(K図) 「シーボルト・コレクション」
●Title:Water God Festival May
●分類/classification:年中行事、5月/Annual events
●形状・形態/form:紙本墨画、冊子/drawing on paper, album
●所蔵館:ライデン国立民族学博物館 National Museum of Ethnology, Leiden


井戸替え(L図) .jpg

●作品名:井戸替え(L図) 「ブロムホフ・コレクション」
●Title:Well cleaning, May
●分類/classification:年中行事・5月/Annual events
●形状・形態/form:絹本彩色、めくり/painting on silk, sheet
●所蔵館:ライデン国立民族学博物館 National Museum of Ethnology, Leiden
http://www.nmhc.jp/keiga01/kawaharasite/////target/kgdetail.php?id=1064&cfcid=142&search_div=kglist
(『川原慶賀展―幕末の『日本』を伝えるシーボルトの絵師(「出品目録№13」)』)
(『鎖国の窓を開く:出島絵師 川原慶賀展(西武美術館)』所収「出品目録№14」)

絹本着色 24.6×38.8

井戸替え(M図).jpg

●作品名:井戸替え(M図) 「シーボルト・コレクション」
●Title:Well cleaning, May
●分類/classification:年中行事・5月/Annual events
●形状・形態/form:絹本彩色、めくり/painting on silk, sheet
●所蔵館:ライデン国立民族学博物館 National Museum of Ethnology, Leiden
http://www.nmhc.jp/keiga01/kawaharasite//////target/kgdetail.php?id=1136&cfcid=142&search_div=kglist
(『川原慶賀展―幕末の『日本』を伝えるシーボルトの絵師(「出品目録№14」)』)

絹本着色 27.0×36.2

(特記事項)

「フイッセル・コレクション」(I図)のものは、「紙本彩色(着色)画」で、大きさ(法量)は「30.5×40.0㎝」程度のものが多いが、「ブロムホフ・コレクション」(E図~H図・L図)と「シーボルト・コレクション」(J図・K図・M図)のものは「絹本彩色(着色)画」で、大きさ(法量)は、前者が「24.6×38.8㎝」程度、後者が「27.0×36.2㎝」程度のものが多い。
 制作年次的には、「ブロムホフ・コレクション」と「フイッセル・コレクション」とは、
文政五年(一八二二)の「江戸参府」(「ブロムホフ(商館長)・フイッセル(商館員・書記・『日本風俗備考』の著者」)前後、そして、「シーボルト・コレクション」のものは、文政九年(一八二六)の「江戸参府」(「スチュルレル(商館長)・シーポルト(商館付医師)・川原慶賀(シーボルト付人)」)前後から、それ以降と大雑把に区分けすることが出来る。
 そして、「シーボルト・コレクション」のものは、「植物図譜」「動物図譜」「日本風俗風習図譜」(「長崎歳時記」・「人の一生」「生産と道具図」「職人尽し図」など)「江戸参府図譜」「中国・唐人屋敷図譜」「阿蘭陀・出島図譜」「露西亜・アイヌ・朝鮮関係図譜」など、多種多様で、その「シーボルト」の要請に応えるためには、「川原慶賀」単独作というよりも、慶賀の息子(田口蘆国)や師筋の「石崎融思」門の「助っ人」絵師による「川原慶賀工房」作というニュアンスが、「ブロムホフ・コレクション」と「フイッセル・コレクション」の作品よりも、濃厚になってくるというように、これまた、大雑把な理解をして置きたい。


長崎歳時記(メモ)

『長崎歳時記(野口文龍著)』の「現代語訳全文」については、「川原慶賀の『日本』画帳《シーボルトの絵師が描く歳時記》」(下妻みどり編)」の「巻尾の章」(p195以下)に全文掲載されている。また、下記のアドレスで、そのうちのアップされたものなどを閲覧することが出来る。

https://note.com/mitonbi/n/nd19ac15e4197

 また、その原文は、次のアドレスで閲覧することが出来る。

https://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/opac_detail_md/?reqCode=frombib&lang=0&amode=MD820&opkey=&bibid=1546781&start=#?c=0&m=0&s=0&cv=0&r=0&xywh=0%2C-332%2C1467%2C1642

(以下は、「参考」データ)

五節句

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AF%80%E5%8F%A5

人日(じんじつ)→ 1月7日 ※七草の節句、七草粥。
上巳(じょうし)→ 3月3日 ※桃の節句・雛祭、菱餅や白酒など。
端午(たんご)→  5月5日 ※菖蒲の節句、菖蒲酒。菖蒲湯の習俗あり。関東では柏餅、中国や関西ではちまき。→ (A図)(B図)(C図)(D図)
七夕(しちせき)→ 7月7日 ※笹の節句・七夕(たなばた)、裁縫の上達を願い素麺が食される。
重陽(ちょうよう)→9月9日 ※菊の節句、菊を浮かべた酒など。

花見 → (E図)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E8%A6%8B

 花見(はなみ)は、樹木に咲いている花、主にサクラの花を鑑賞し、春の訪れを寿ぐ日本古来の風習である。副称は観桜(かんおう)である。

ハタ揚げ → (F図)

https://ja.wikiped ia.org/wiki/%E5%87%A7

 14世紀頃から交易船によって、南方系の菱形凧が長崎に持ち込まれ始めた。江戸時代の17世紀には、長崎出島で商館の使用人たち(インドネシア人と言われる)が凧揚げに興じたことから、南蛮船の旗の模様から長崎では凧を「ハタ」と呼び、菱形凧が盛んになった。 
これは、中近東やインドが発祥と言われる菱形凧が、14-15世紀の大航海時代にヨーロッパへと伝わり、オランダの東方交易により東南アジアから長崎に広まったものとされる。

花祭り(灌仏会) → (G図)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%8C%E4%BB%8F%E4%BC%9A

 灌仏会(かんぶつえ)は、釈迦の誕生を祝う仏教行事である。日本では原則として毎年4月8日に行われ、一般的には花祭・花祭り・花まつり(はなまつり)と呼ばれている。 降誕会(ごうたんえ)、仏生会(ぶっしょうえ)、浴仏会(よくぶつえ)、龍華会(りゅうげえ)、花会式(はなえしき)の別名もある。

陸(おか)ペーロン → (H図)

http://www.city.nagasaki.lg.jp/nagazine/hakken08122/index.html

 江戸時代の旧正月には、陸(おか)ペーロン、またの名を「せーらえん」という子どもの遊びがあった、これは、いわゆる大人のペーロンの真似事。ぶらぶら節に出てくる
  ♪大井手町の橋の上で 子供の旗(はた)喧嘩
 この「旗喧嘩」もこの陸ペーロンのこと。青竹でペーロン船を真似て作り、幟旗(のほりばた)を押し立て、他の組と競走して勝った方が相手の旗を取って遊んだ。
  ♪世話町は五六町ばかりも 二三日ぶうらぶら
   ぶらりぶらりと いうたもんだいちゅう
 ときたまこれに大人が加わり大騒動となって、仲裁役の世話町が入って、収まるのに二三日かかることもあったというのだ。

水祖神祭礼 → (I図)(J図)(K図)
 
http://www.city.nagasaki.lg.jp/nagazine/hakken08122/index1.html

江戸時代の旧暦五月には、川沿いの町で川祭りがさかんに行われていた。その様子はシーボルトが記した『日本』にも紹介されている。なかでも最も有名だったのが長崎の奥の入江としての機能を果たしていた大黒町の水神祭で、これは昭和初期まで盛大に行われていた。海中に祭壇を設け、それが面する道路に「奉祭礼八大龍王水神宮」と書かれたのぼりを揚げた。市中七か町を経て海へ注ぐ岩原川がこの辺りで潟地となり、川祭りの際は、町内の若者が素っ裸の全身にこの潟を塗って目だけを光らせた河童を真似、銅鑼(どら)を叩いて他町まで行き暴れたという。祭りに訪れた子ども達には、水難除けのお守りが配られ、ご馳走が振る舞われたため、この大黒町の川祭りは、市中の子ども達が心待ちにする大イベントだった。

(特記事項)

 この(K図)の「奉祭礼八大龍王水神宮」の幟旗の字が「真逆」になっている。これは「石版挿絵画家」(西洋人)の作で、その原画(I図)(J図)を描いた「川原慶賀(又は「慶賀工房)」の作ではないように思われる。

井戸替え → (L図)(M図)

http://www.city.nagasaki.lg.jp/nagazine/otakara/080804/index.html

 長崎の町は開港と同時期に現在の県庁前付近、長い岬に開かれた六つの町からはじまった。ポルトガルとの貿易を機に行われたこの町建ての際、当然のごとく生活用水を用立てる手段として井戸が掘られたわけだが……実は、そんな遠い昔に掘られ、使用されていた井戸が今も現存している。
その井戸を、まずは県庁前の横断歩道脇、車道から10cm程高くなった人々が日々行き交う歩道に発見。そこに見慣れた手押し井戸ポンプがぽつねんとある。これが遥か400年余り前にさく井(せい)された【六町時代の井戸】だというから驚きだ(もちろんポンプは後付け)。
そして、メルカつきまちの裏、県庁坂より、築町の石垣の下には【下町の井戸】。長崎県警本部裏手の石垣の下には【崖の下の井戸】というように、今の長崎の町のはじまりとなった市役所から県庁にかけての旧道を含む道筋には、意外にも多くの井戸が現存している。これらの井戸のほとんどは江戸時代から使われているもので、特に【崖の下の井戸】などは、オランダ船へ積み込む飲料水として使用されていた。この辺りは、かつて岬であった開港当時、引いては寄せる波の音が響く崖だったのだ。この崖下にあったため、その名も【崖の下の井戸】。この並びには当時もっとたくさんの井戸があり、そこから引かれた水もポルトガル船やオランダ船、唐船などの乗組員の飲料水として使われていたという。
■南蛮貿易時代の井戸
いつもこの道を通っているという人の中にも、この井戸の存在、知らない人いるかも?
江戸時代、長崎の町を取り締まった地役人・町年寄のなかに高島家がある。幕末の有名な西洋砲術家、高島秋帆(しゅうはん)はこの11代にあたるが、この高島家の屋敷も旧六町の大村町にあった。現在の家庭裁判所・簡易裁判所がその高島家の屋敷跡だ。長崎の町において、大名や公家と違わない地位と権力、財力を持ち合わせていた高島家のお屋敷は広大で、造りもとても堅固なものだったということが判明している。そんな高島家の敷地内には、なんと井戸跡が11ケ所もあったのだそうだ。
そういえばこの辺りには長崎ならではの石造りの溝、エゴ端がソロソロと流れている。長い歳月のなかですっかりコンクリート化し、ビルが建ち並ぶオフィス街へと変貌した市役所~県庁界隈。基礎工事を重ねる度に地面を何度も掘削しているにも関わらず、しっかりと水脈が残っていることには感動すら覚える。
400年余り前に掘られたこれらの井戸だが、豊かな水脈のおかげで今も豊富に水が出ている。しかし、残念ながら蓋がしてあったり、トタンで囲ってあったりと使用されていない井戸の方が多いのが現状。しかたない!散策中にこれらの井戸をみつけたら、遠い昔に想いを馳せることで楽しむとしよう。

https://www.edomono.jp/blog/2017/07/02/%E6%B1%9F%E6%88%B8%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE7%E6%9C%887%E6%97%A5%E3%81%AB%E8%A1%8C%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%80%8C%E4%BA%95%E6%88%B8%E6%9B%BF%E3%81%88%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F/

 7月7日は七夕の日として知られていますが、旧暦7月7日は江戸市中ではもう1つの大切な仕事がありました。「井戸替え(いどがえ)」です。
 夏に疫病が流行するのを防ぐため、この時期に井戸の中の掃除をしました。
井戸浚え(いどさらえ)、晒井戸(さらしいど)とも呼ばれ、「つるつる」という落語にも登場します。
 井戸の水をすべて出して井戸職人が中を掃除するのですが、深い井戸の中に入っての作業は時に危険を伴ったそうです。
 一方、水を汲む時に井戸に落としてしまった髪飾りなども見つかるので、その日を楽しみにしていた女性もいたそうです。


(追記)

水祖神祭り(K図) .gif

●作品名:水祖神祭り(K図) 「シーボルト・コレクション」
●Title:Water God Festival May
●分類/classification:年中行事、5月/Annual events
●形状・形態/form:紙本墨画、冊子/drawing on paper, album

 この「水祖神祭り(K図)」は、次の「水神神社の祭礼」(K-2図)のとおり、シーボルトの『NIPPON』に収載されている。
 全く同じものかというと、「水神神社の祭礼」(K-2図)の、左端の「子供を背負った女性」などが加わり、「水祖神祭り(K図)」を下絵としていることが窺える。
 この「水祖神祭り(K図)」(紙本墨画)は、「水神神社の祭礼」(K-2図)を描いた「石版挿絵画家(西洋人)」の作と思われる。

「水神神社の祭礼」(K-2図).gif

『NIPPON』 第1冊図版(№190)「水神神社の祭礼」(K-2図) 福岡県立図書館/デジタルライブラリー
https://trc-adeac.trc.co.jp/Html/home/4000115100/topg/theme/siebold/nippon.html

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